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温泉熱で育った
バナナたち

ワニと並んで園の名前に冠された、当園のもう一つの主役がバナナです。
ひとことでバナナと言ってもその種類は多種多様。当園では約20種類のバナナを育てています。また、当園で収穫されたバナナはフルーツパーラーでお召し上がりいただけます。
このページでは温泉熱で育った当園のバナナの見どころをご紹介します。

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その数約20種類以上豊富な種類

みなさんはバナナがどのように実を付けているがご存知ですか? 当園では台湾バナナを始め、アップルなどの品種を含め、約20種類以上のバナナを栽培しています。様々な種類のバナナが実をつけている様子を是非ご覧ください。また、季節によってはみなさんが知っているバナナとはちょっと違う、観賞用のバナナもご覧いただけます。

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源泉から湧き出る豊富な温泉熱で育てます

「ワニ」と並んで当園の名前の由来になっている「バナナ」は、熱川の温泉熱を利用して栽培されています。成長の早いバナナは、たった1年半ほどで収穫できるほどに、すくすくと育ちます。気候の良い夏は実が熟すのも早いため、緑色から黄色に少し色づいたタイミングで、逆に気温の低い冬は、しっかりと黄色くなってから収穫しています。担当スタッフが収穫するタイミングを1本1本丁寧に見定めているのです。

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バナナは木じゃない!?実は草

バナナの株をみると「木」だと思われる方が多いですが、実はバナナは「木」でなく「草」なのです。葉っぱの束のようになっているので、年輪も無く、枝も付いていません。そのため、成長も非常に早いのです。その他にもバナナにはみなさんの知らないヒミツがあります。どんなヒミツか気になった方、是非ご来園いただき担当スタッフに声をかけてみてください。

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園内で収穫されたバナナ フルーツパーラーで
食べられます!

バナナワニ園に来て、バナナを食べないなんてもったいない! 収穫されたバナナは分園のフルーツパーラーで、パインボードやジュースなどでお召し上がりいただけます。とろけるように柔らかい味の台湾バナナや、不思議な味わいのアイスクリーム・バナナなど様々なバナナをお楽しみいただけます。